into you

好きな気持ちは誰にもとめられない。ただ大切に想う。ずっとずっと大好きだよ。

アダルトチルドレン

ここに書いて、少しでも小さなときの自分を慰めてあげられたら。


過去の自分を抱きしめてあげられたら。



心苦しい、見苦しいところが多々あるかもしれないです。




私は二人姉弟の長女で、いつも周りから美優ちゃんはいい子だね!

面倒見がいい女の子だねと言われていた。

そうでなければいけないと思っていたからだ。

ただそれを言われるのが私には苦痛だった。いい子とひとくくりにされているみたいで。


地元のスポーツクラブでは2年生から6年生の途中までバレーボールを習っていた。今では必ずや体罰と言われるような指導の仕方で、手を出されるのは当たり前だった。

監督の思い通りにならなくちゃ、機嫌を損ねてはいけない、そう思っていた。そこで一緒に頑張った友達こそが、人生での相談相手になったことは唯一の救いでもある。


そんな仲良しの友達と理解のある先生たちのおかげで、学校生活はとても楽しかったし、毎日行くのが楽しかった。ずっと友達と一緒にいたかった。



家に帰ると、酒好きの祖父がいつものように近所で飲み歩いて帰ってくる。そして何かあると祖母とケンカする。

小さな頃で、どんなことでケンカしていたかは全く憶えていないけど、とにかく凄まじかった。

そこへ仕事から帰ってきた父と祖父がまた言い合いと殴り合いになる。


まだ小さかった弟がかわいそうだと、何故か責任感が出てきた私は弟を守りたかった。



本当は私だって甘えたい。


思いっきり泣きたかったのだと思う。



祖父は私が5年生の時に亡くなった。

祖母はどう思ったのだろうか。

結局聞かぬままだった。


子供は、親の背中を見てきた通りにしか育たないのか、父も祖父と同じように母と頻繁にケンカした。

酔うと豹変する姿に恐怖を覚えた。

何不自由なく育ててもらったことには感謝しかないが、父に抱きしめられたことは一度もないのではないかと思う。


私が間違った道を歩まなかったのは、

友達と先生方がいたからだ。


そして、親を憎むかわりに


親のようにならなければいい。



と変に大人じみた私は、寂しさという感情をそのときから閉じ込めたのだと思う。





付き合った彼には、


彼氏、友達、父親と全ての要素を要求していたのではないかと思う。



見た目は、しっかりしている自立した女性だと見られる。

しかし付き合いが長くなると、私のインナーチャイルドな部分が出てしまい、彼の負担になっているのではないかと思う。



ありのままの美優でいいんだよ。



そう言ってくれたのは今の彼が初めてだった。



全部受け止めるからと。




アダルトチルドレンな私は共依存しやすい。

彼には今や、


友達、父親、旦那


の全てを求めてしまっている気がする。



彼でも解決できないところは

結局のところ私が私を認めて愛してあげるしかないのだと思う。


不安障害と診断されて、


少しほっとしたところと、


やっぱり私は生きにくい人生なのかなと落胆したところがある。



責任感が強すぎる私は、


完全にワークライフバランスを崩した。


彼を癒やしてあげようと思っていたけど、どこかで私のことをもっとちゃんと見ていて!

と、癒やすどころか負担を増やしてしまっていたのだと思う。



今は、小さな頃の美優ちゃん、


よく頑張ってきたね。



と我慢と辛さを認めてあげよう。





そんなに私は強くない。



でも少しずつでいいから変わりたい。

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